芝生のサッチ取りレーキ 12本爪
芝生を健康に保つため、植栽2年目からは1年に1回サッチング(=サッチ除去)を行いましょう!
【特徴】
・伸縮式なので、使用する人の使いやすい長さに調節できます。(柄の長さ約74~130cm)
・刃先をねじった12本の爪でしっかりサッチを掻き出します。
・重さ約700gと超軽量で、サッチング作業がスムーズに行えます。
サッチは、芝生の刈カスや冬枯れした葉、古い根などが土壌の表層に蓄積して層を作ったものです。
芝生を刈った初年度には、ほとんどサッチはみられませんが、2年目以降は冬枯れした葉やこぼれた刈り草が蓄積し始めます。
≪サッチをそのまま放置しておくと…≫
・通気性と水はけが悪くなり、枯れや病気の原因になる
・芝生に藻やコケが発生する
・芝生に撒く肥料などの効果を阻害する
サッチングの時期…植栽2年目以降は1年に1回程度。時期は、4月~6月くらい。
サッチングのタイミング…刈カスが溜まって芝生の表面が茶色くなっていたり、サッチが積み重なって踏んだ時にスポンジのようにフカフカし過ぎていると感じる時。
芝刈りの度にサッチングするなど、頻度が多すぎると芝を傷める原因になるため注意が必要です。
サッチングの仕方…芝生の間のサッチを、ランナーが引っかからない程度に掃くように掻き出す。
サッチング後…ランナーが持ち上がったり芝生の隙間があくようなら、目土をする
【仕様】
サイズ:長さ約74~130(調節可能)×幅33cm×高さ9cm
重量:約700g